【必見】失敗しない!賃貸のお部屋探しのコツ10選

【必見】失敗しない!賃貸のお部屋探しのコツ10選

これから賃貸のお部屋探しをする人は、様々な不安があるのではないでしょうか?

  • どの不動産会社にお部屋探しを依頼するのがいい?
  • お部屋探しをする時期で最適なのはいつ?
  • そもそもどのような条件のお部屋がいい?

など、数え上げたらキリがありません。

不動産業界は、かなり閉鎖的な風潮があり、活きた情報にたどり着けないこともしばしば。

そこで今回は、累計400部屋以上契約を行ってきた私の目線で、お部屋探しを失敗しない為のコツを解説します。

これからお部屋探しをする人、お部屋探しをしているけどなかなか良いお部屋が見つからない人は必見です。

最後までご覧いただき、今後のお部屋探しに役立ててください。

お部屋探しでよくある失敗3つ

まずはじめに、お部屋探しでよくある失敗を3つほどご紹介します。

当てはまる人も多いのではないでしょうか?

お引越しを1度でもしたことがある人は、ほぼ必ず経験しているはずです。

それぞれ、“なぜ起こってしまうのか”も解説していきます。

①内見したお部屋がすぐに募集終了してしまった

不動産業界は“早いもの順”が鉄則です。

賃貸で言う順番とは、そのお部屋の内見をした順ではなく、“申込をした”順番で優先順位が決まります。

「1週間前に内見したお部屋にしたいです!」

このようにご連絡をいただけるケースが多々あります。

1週間前に内見をしただけでは、優先順位はそこまで高くありません。

その1週間で他の人が申込を入れてしまった場合、募集終了となります。

例えば、「お電話だけで抑えられます」「3日後に申込書を書きに来てください!それまで抑えておきます」なんてことはありません。

問い合わせした不動産会社がその物件を管理していて、本当に抑えておけることもあるかもしれませんが、それはかなり稀なケースです。

もし、このように言ってくる不動産会社がいれば、来店を促すための“おとり広告”である可能性も考えられます。

賃貸は、内見をしただけもしくは、口頭でお部屋を抑えることはできません。

あくまでも“申込”が必要となることを、覚えておきましょう。

②担当の営業マンとの相性が悪かった

「安心して任せられる営業マンに、お部屋探しの依頼をしたい!」

といっても、そう上手く行かないのもまた事実。

数ある検索サイトからお部屋を探し、同じ物件に対して複数の不動産会社が情報を掲載しています。

その中で、“いい営業マンを選ぶ”ことは、ほぼ無理と言っても過言ではありません。

どのような営業マンが担当になるのかは運任せというのが、賃貸におけるお部屋探しの現状です。

③よく分からないまま契約してしまった

お部屋探しの段階ではありませんが、お引越しをする上で必要になるのが、お部屋の契約です。

契約とは、貸主(オーナー)と借主(入居者)が、設備や賃料などの条件について確認する場。

契約する上で、入居者にとって不利益となるケースがあります。

  • 短期違約金
  • 隣室入居者の騒音トラブル など

このように、“よくわからないまま”だと、自分にとって良い条件とは言えないお部屋を契約してしまう可能性があります。

契約までに不明な点を洗い出しておくことをおすすめしますが、お引越しの経験が少ない人だと、右も左も分からない状態だと思います。

こちらの状況を担当営業マンに伝えて、必要な情報を選別してもらってください。

よっぽどのことがない限りは、しっかりと説明してくれるはずです。

しっかりと見極めたうえで、お部屋を選びましょう。

お部屋探しを失敗しないためのコツ10選

ここまで、お部屋探しの失敗例をあげてきました。

上記のような失敗を防ぐことは、無理かもしれませんが、最小限には抑えられます。

そのために活用できるコツを10個、解説していきます。

①希望の条件を決めておく

当たり前のことですが、ご自身の希望条件を決めておくようにしましょう。

私からおすすめする“条件の決め方”は、エリアや賃料・設備など、数ある条件の中で優先順位を決めておくことです。

すべての条件が揃うお部屋は、ないと言っても過言ではありません。

もしあれば、かなりラッキーです。即、申込をしましょう。

条件の優先順位については、人それぞれ違います。ご自身のライフスタイルにあった条件で、設定してみてください。

②早すぎるお部屋探しはしない

「早すぎる=2ヶ月以上前」と不動産賃貸の業界で言われています。

賃貸の物件は、このような流れでネットに情報が掲載され、次の入居者募集を行います。

あくまで一般例ですが、お引越しをしたい時期の1ヶ月前にお部屋の目星をつけられるとお部屋探しがスムーズです。

この早すぎるお部屋探しをおすすめできる人・できない人がいます。

どのような人が該当するか解説します。

おすすめできない人
転勤や転職・就職などで入居時期を変えられない条件でお部屋探しをしている人です。

基本的に、申込が完了すればお部屋を抑えられます。

お部屋の状況によりけりですが申込後、2週間以内での契約開始が業界内のルールです。

もし良いお部屋が見つかったとしても、申込をしないかぎり実際にお引越しできるときまで残っている可能性は低く、前述した通り、入居までの期間が決められてしまうので、希望時期に合わなくなってしまいます。

また、良いと思えた物件に住めないとなると、次のお部屋を探すことが難しくなります。

「あのお部屋はこうだった」「ここよりも安かった」など、悔しい思いをすることに。

そのため、早すぎるお部屋探しはやめましょう。

逆におすすめできる人は。入居時期をそこまで急いでいない・いつでもお引越しできる人です。

そのほうが、様々な物件の情報を見られ、ご自身の条件にあったお部屋が見つかる可能性が高まります。

しかし、物件情報を見過ぎて決められなくなってしまっている人もいます。

たくさん見れば良いというものでも、ないのかもしれません。

③その会社の雰囲気が分かるホームページかどうか

最近では、自社ホームページに力を入れている会社も増えてきました。

スタッフ紹介ページなどで、あらかじめ営業マンの雰囲気を確認できる方が安心してお部屋探しを依頼できます。

また、最近では不動産会社がSNSを運営して物件情報を発信したりしています。

不動産業界は、かなり閉鎖的です。

一般の人から見て、ホームページやSNSで会社の雰囲気を確認できることは、かなり大きいメリットだと思います。

④いきなり店舗に行かない

コロナ禍の影響で、来店を完全予約制にしている会社もあります。

予約制にしていない不動産会社でも、突然の来店は避けたほうがよいでしょう。

しっかりとお部屋探しができる営業マンが不在の場合や、お探しの条件でお部屋が無い可能性もあるからです。

事前に電話などで問い合わせを行い、可能であればオンラインツールを使用し、一度会話することをおすすめします。

そうすれば、営業マンが不在・物件がないなどの理由による無駄足を防げます。

オンラインの対応については、会社によって対応していないケースもあるようなので、要確認です。

⑤どこの不動産会社でも扱える物件はほぼ同じ

不動産会社が使用する物件検索サイトは、どこの会社も同じです。

そのため、どこの不動産会社に行っても同じ物件を紹介できます。

稀に、「管理会社でのみ、お部屋の内見・申込ができるお部屋」が存在します。

このようなお部屋の場合、管理会社以外の不動産会社から、お部屋の空き確認を行うと、募集終了と返答がくるケースがほとんどです。

しかし、管理会社へ直接問い合わせをすると、空いていると返答がきます。

大抵は、管理会社の情報が正しいので、惑わされないよう注意しましょう。

また、このようなご質問をよくいただきます。

「ネットに載っていない物件情報があればください」

基本的には、不動産会社がネットに掲載しない物件はありませんし、時代的にもインターネットで集客することがメインになっています。

それにも関わらず、「ネットに掲載していない情報あります」と謳うことは怪しいです。

しかし、現にネット上に物件情報が出ていないこともあります。

それは、退去の受付をしたばかりのお部屋であったり、申込がキャンセルになったお部屋です。

ネットに情報を掲載するには、物件サイトにお部屋情報を入れて登録を行います。

登録後、ネットに反映されるまで数日タイムラグがあり、その間に来店をすると“初めてみる物件”に出会えるわけです。

⑥不動産サイトによって掲載されている物件が違う

皆さんがお部屋探しをする際には、様々なサイトを使用するかと思います。

SUUMOやホームズ、アットホームなど。

それぞれ不動産検索サイトによって、載っている物件情報が異なります。

そのため、複数のサイトを活用しお部屋探しをしましょう。

より良いお部屋を見つけられる可能性が高まります。

⑦おとり広告の可能性があるから気をつける

おとり広告とは、売る意思のない物件や、売ることができない物件の広告を指します。

賃貸業界では、すでに募集終了しているのにも関わらずネット上に広告掲載していることを、おとり広告と呼びます。

なぜ賃貸業界でおとり広告があるのでしょうか?

それは、物件によってお客様からの反響数が違うからです。

分かりやすく言うと、条件の良い物件情報を載せておいて反響を獲得し、他の物件を紹介・申込・契約をしようという目論見です。

これは、悪質なパターンですが、大げさにいうとこのようになります。

しかし多くの場合、意図せずおとり広告のようになってしまっているのが現状です。

すでにお申し込みが入った物件で、ネット上から情報を削除しようとしてもシステムの関係上、数日ほどのタイムラグが発生。

その間にお問い合わせをしてしまった場合、ネット上に物件情報は掲載されているが、募集終了しているという状態になってしまいます。

賃貸のお部屋探しでは、かなり多い事例ですので、諦めずにお部屋探しを頑張りましょう。

⑧不動産会社が“申込してほしい”物件がある

不動産賃貸の裏側についてのお話となりますが、“申込してほしい物件”が2パターン存在します。

1つは、自社で管理している物件です。

その不動産会社が、管理している物件の場合、オーナーから物件を預かっている以上、次の入居者を早く探したいという思いがあります。

空室の状態だと、オーナーの収入が減ってしまい、結果的に自社の収入も減ってしまうからです。

2つ目は、仲介をする際の不動産会社の報酬が2倍になる物件があるということです。

不動産賃貸の仲介を行う場合、不動産会社の収入は、お客様からいただく仲介手数料です。

この仲介手数料とは別に、物件のオーナーから広告料という報酬をもらえることがあります。

広告料とは、オーナーから「次の入居者を決めてくれてありがとう。そのお礼にお金をあげます」というものです。

この物件の場合、同じ労力で行う賃貸仲介でも、報酬が2倍となるので、不動産会社からしたらおいしい案件となります。

このように、“申込をしてほしい物件”は、2パターン存在します。

そうなると、営業マンが行う営業トークは、前述したような物件を決めて欲しいという意思が強くなります。

物件によってメリットを言わず酷評をしたり、デメリットを言わず入居後にトラブルになったりと、明らかに偏ります。

営業マンからの提案で、このような偏りがある場合には、しっかりとメリット・デメリットを聞くようにして下さい。
無駄なトラブルを未然に防げますし、良いお部屋を見つける近道にもなります。

⑨同じ物件でも不動産会社によって初期費用が違うときがある

初期費用の違いは、2パターン存在します。

1つ目は、不動産会社によって、お客様からいただく仲介手数料に違いがあるケースです。

仲介手数料を賃料の1ヶ月分で設定している場合や、0.5ヶ月分で設定していることが多いです。

最近では、「仲介手数料を0円or30,000万円で契約可能」と謳っている不動産会社も出てきました。

このように、仲介手数料の違いで、初期費用が異なります。

2つ目は、独自のサービス費用が初期費用の見積もりに入っているケースです。

独自のサービスというのは、最近だと“室内消毒・消臭作業”や“簡易消化器”などが多く見受けられます。

管理会社からの必須項目で、設定されている場合は外すことはほぼできません。

しかし、管理会社が必要としていないにも関わらず、仲介業者が契約代金の見積もりに入れているケースがあります。

この場合、交渉して外すことができますし、言ってしまえば管理会社に直接“申込・契約をしたい”旨、相談すれば、仲介業者を挟まずに対応してもらえます。

見分け方は、その見積もりが管理会社の書式か否か、契約代金の振込先はどこかを確認すること。

基本的には、管理会社が初期費用の見積りを作成し、仲介業者はその書面をお客様に提示します。

しかし、独自サービスなどを入れている仲介業者は、管理会社から来た見積もりを確認し、自社の書式にて独自サービス込みの金額を提示します。

そして、自社の口座に契約代金の振込をしてもらい、管理会社が作成した見積もりの内容分の代金を、管理会社の口座宛に振込するわけです。

もしかしたら、余分なお金を払っているかもしれません。

お部屋に申込中の人がいれば、要チェックです。

⑩良いお部屋を見つけられるかは担当営業マンの力量による

実際にお部屋探しをする際、業界に携わったことのない人が1人で、いいお部屋を探せるかというと、かなり難しいです。

そのため、不動産会社にお部屋探しの相談をしますが、必ず条件に合った良いお部屋が見つかるかというと話は別です。

担当してもらう営業マンの力量に、左右されるといっても過言ではありません。

営業マンの力量とは、物件の検索力・条件の交渉力などがあげられます。

見分けることは難しいですが、不動産会社に問い合わせをすることは無料で何回でも可能です。

まずは、ご自身に合った提案などをしてくれる営業マンを探せるといいかもしれません。

いい営業マンの特徴とは?

ここまで、不動産業界の裏側など、難しい内容を記載しましたが、結局のところお部屋探しを依頼する営業マン次第な点が多いです。

最後に“いい営業マン”の特徴をご紹介します。

  • 知識も誠意もあり、一緒に悩んで考えてくれる
  • あなたの理想に合わせ色んな角度から物件を提案してくれる
  • 初期費用など細かく教えてくれ、交渉もしてくれる
  • あなたの質問に即答or管理会社などにすぐ確認してくれる
  • プロの視点から物件の良し悪しを教えてくれる

皆さんがお部屋探しを依頼している営業マンは、こちらに該当しますか?

もし該当しないのであれば、他の会社にお部屋探しの相談を行っても良いかもしれません。

まとめ

この記事ではお部屋探しでよくある失敗と、お部屋探しを失敗しないためのコツ10選をご紹介しました。

現在お部屋探しがうまく進んでいない人は、当てはまる箇所が多かったのではないでしょうか?

これからお部屋探しをする人も、予習として内容を覚えておくとこれからのお部屋探しに役立ちます。

お部屋探しには根気も必要ですが、タイミングと巡り合わせでもあります。

そのチャンスを掴むためにも、この記事の内容を参考にしていただき、これからのお部屋探しを楽しんでください。

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