引っ越しの見積もり料金を安くする方法|絶対に知っておくべきことコツ

「少しでも引越し料金を安くしたい」と悩んでいる人は多いと思います。

引越しの費用は、業者や時期、荷物の量、移動距離によって費用が大きく変わります。なので、引越しはまず見積もりをとることから始めるのが一般的です。

そこで、この記事では、見積もりを取る前に知っておくべきポイントを紹介したうえで、引っ越しの見積もりが安くなるコツや引っ越し業者を選ぶポイントなどを解説していきます。

引っ越しの見積もりを取る前に知っておくべきこと2つ

引っ越し業者に依頼する時は、まず見積もりをとる必要があります。同じ条件で見積もりをしても各引っ越し業者で料金の差が出るので、必ず複数の会社から見積もりを取ることが大切です。

ここからは「引っ越しの見積もりを取る前に知っておくべきこと」を2つ紹介していきます。皆さんの引っ越し費用を安くするために、是非参考にしてください。

①複数社から見積もりをとる

知らない人が結構多いですが、引越し料金には定価がありません。そのため、同じ条件でも引越し業者によってサービスや料金に大きく差が出ます。そのため、引越しの見積もりを依頼する場合は、必ず複数社から見積もりを取り、「サービス内容が充実」「料金が安い」業者を見つけることが大切です。

複数社から見積もりを取る際に一番手っ取り早いのが「一括見積もりサイト」です。登録をするだけで複数社に相見積もりをする事ができます。

ただ、一括見積もりサイトに登録をすると各会社から一斉に電話がかかってくる為、対応するのが結構大変だったりします。そういった電話対応がわずらわしいので嫌だという人は、条件に合った一番安い引越し業社を自動マッチングしてくれるサービスなどを活用すると良いと思います。

②早い段階(引っ越し2ヶ月前)に見積もりをとる

引越しの見積もりはいつまでに行えばいいのでしょうか。

単身者の場合は引越しの1〜2週間前までに見積もりをとる場合が多いのですが、オススメできません。一般的に引っ越しの2ヶ月前に見積もりをとる方が良いとされています。

「え、2ヶ月前だとまだ物件決まってないけど!?!?」

という声が聞こえてきそうなので先に解説ですが、物件を決まってからの手配だと複数社に見積もりを取って比較するという時間の猶予があまりない為、物件が確定する前に「エリアだけ伝えて」ざっくりした見積もりを先に聞いておくと良いです。

相場金額だったり、荷物量や距離でどれくらい変わるか等も聞けたりするのでオススメ。

早めに行動することで、仮に希望日が埋まっていたとしても、引っ越しを別日に変更したり、他の引っ越し方法を検討できるので、可能な限り2~3ヶ月前に見積もりをとるようにして、物件が決まったら具体的に内容を詰めていくのが良いと思います。


引っ越しの見積もりを安くするコツ5つ

先ほど紹介した方法以外にも引っ越し費用を安くする方法はあります。

少しの工夫で引っ越し料金を数万円安くすることができるでしょう。ここからは、引っ越しの見積もりが安くなるコツを5つ紹介します。

自分に最適な方法を確認しましょう。


①予算を聞かれても伝えないこと

見積もりをとる時、必ず予算を聞かれますが伝えないようにしましょう。

予算を伝えると大幅に料金を安くすることが難しくなってしまうからです。引っ越し業者に予算を聞かれた時は、「いろんな会社を比べて一番安いところにしよう思っているので、特に決めていません。」といった感じで具体的な金額を伝えないようにするのがコツ。

②その日に即決しないこと

見積もりを依頼すると「即決してもらえれば〇〇円までお安くできます」など、すぐの契約を求められることがありますが、料金を安くしたいのであれば、その場で決定することはオススメできません。

即決してしまうと複数の引っ越し業者と比較することができないため、引っ越し料金が高くなる傾向があるからです。

③繁忙期は避けること

引用:国土交通省https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000206.html

引っ越しの費用は時期によって大きく変化します。

特に入学や会社の転勤などで引っ越しの需要が増える3月〜4月は繁忙期と呼ばれ、上記の画像のように引越しする人が集中する傾向があります。

そのため、引っ越し費用が相場よりも高くなる上に、引越し業社の手配ができない場合があるので注意。安い費用で引越しを行いたい場合は、引っ越しの需要が低い5月〜2月の通常期に行う方が良いです。

④荷物を減らすこと

見積もりを依頼する時は、荷物を減らすことが大切です。なぜなら、引っ越し費用は荷物の量によって変動するため、不要な荷物を減らすことで費用を安くできるからです。

いつか着るために保管していた服や、使わなくなった雑貨などは

  • 梱包する量が多いと大変
  • 引越し代金も高い
  • 引越し先の収納確保なども必要になる

大体1年使ってなかったモノは、今後も使わないという精神で断捨離すると気持ちもスッキリするのでオススメです!

もし捨てる事に抵抗がある人は、メルカリやリサイクルショップなどで売るのも一つの手です。

もし、商品文を考えたり、やりとりするのが面倒とう人はリサイクルショップに持っていったり、引っ越し業者の中には、不用品の買取や有料での不用品処分サービスを行っている会社もあるので確認してみてください。

粗大ゴミ扱いになるものを捨てるときは、自治体や専門業者に依頼が必要です。特に繁忙期などは、粗大ごみの回収予約が埋まっている場合が多いため、早めに予約をとりましょう。


⑤引っ越し希望日に幅を持たせること

「◯月◯日◯時でお願いします」など、自分が決めた日時で見積もり依頼をすると引っ越し業者から幅広い提案がもらいにくく、費用を抑えることが難しくなってしまいます。

理想は「引っ越し日まで余裕を持たせて◯月◯日〜◯月△日の間で時間帯も選びませんので、一番安くできる日にちを教えてください」など幅を持たせて、希望日を引っ越し業者に伝えることが大切です。

そして、作業の開始時間を指定しない「フリー便」にすると安くなる場合が多いです。

失敗しない!引っ越し業者を選ぶポイント5つ

引用:国土交通省https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000206.html

引っ越し業者を選ぶ際は、安さ以外にもサービス内容や補償内容も大切です。料金は安くても、大切な家具に傷をつけられたら嫌ですよね。

そこで、ここからは引っ越し業者を選ぶ時に大切なポイントを5つまとめました。それぞれ具体的にどこを見れば良いのか解説します。

①独自で行っているプランやサービス内容

引っ越し業者によって独自のオプションサービスやサービス内容が異なります。

「荷造りの時間がない」、「大切なピアノを安全に運んでほしい」など引っ越しに関して悩みや希望がある場合はプランやサービス内容を事前に確認しておきましょう。具体的には以下のサービスがオプションで用意されているか、費用はいくらなのかなどの確認が必要です。

  • 洗濯機やエアコンの取り外し、取り付けは対応してくれるか?
  • テレビ、アンテナの配線を行ってくれるか?
  • 不用品を処分してくれるか?
  • 車やピアノなど大型の荷物を運んでもらえるか?
  • 小物の荷造り・荷解きは対応してくれるか?

②梱包資材の内容

引っ越しを依頼する時は、引っ越し業者から梱包資材を提供してもらえる場合が多く、一人暮らしだと大体10枚くらいが平均のようです。(引っ越し業者によっては梱包資材を提供してもらえない場合もあるので注意です)

ダンボールが足りなかった場合はECサイトやホームセンターで購入するか、ドラッグストアやスーパーなどから自分で調達をする必要があり、大体一箱100〜200円くらいが相場のようです。

一般的にはダンボール、ガムテープが用意してもらえるのですが、引っ越し業者によってはふとん袋、緩衝材、ハンガーボックス、食器ケース、シューズボックスなどもサービスで用意してくれることがあるので、その辺りも事前にチェックしておきましょう。

③作業員の数と構成

引っ越し業者の作業員は社員とアルバイトで構成されています。

社員の方がアルバイトより業務経験が豊富なので社員が多く構成されている業者が安心でしょう。アルバイトは経験が浅く、手を滑らせて荷物を落としてしまうなどのトラブルが起きやすく、大切な家具に傷がついてしまうこともあります。その点、社員は会社で定期的に研修を行っているため専門的な技術も高く、安心して作業を任せることができるでしょう。

④万が一の補償内容

引っ越し業者は標準引越運送約款という国土交通省が定めたルールに基づいて、引っ越しで壊れた荷物を補償してくれます。しかし、引っ越し業者の中には独自に作った規約を使っているケースもあるので気をつけましょう。

引っ越しで業者側が荷物を壊したとしても補償を受けられないということになりかねません。マイナーな業者に依頼する時は、必ず補償内容を確認しましょう。

⑤業者の対応や評判

引っ越し費用の安さのみで選んでしまうと「家具を傷つけられた」などのトラブルになりかねません。引っ越し業者の対応や評判で質を確かめましょう。

具体的には見積もり依頼に対しての返事の速さ、メールの宛先の名前が間違っていないかなど見積もり依頼に対して素早く丁寧な対応ができる業者かを確認しましょう。

また、可能であれば口コミや評価などをWeb検索や引っ越しの情報サイトで確認したり、実際に業者を利用した友人に話を聞くなど総合的に判断することが大切です。

まとめ

今回は引っ越しの見積もり料金を安くする方法、失敗しない引っ越し業者を選ぶコツについて紹介してきました。引っ越し業者は引っ越しの時、必要になるサービスです。

今回の記事があなたの引っ越しのお役に立てることができれば幸いです。

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