【賃貸契約】これで準備OK!申込み〜契約の流れと必要なものについて

お部屋探しが初めての方にとって、申込み〜入居するまでには色々な不安がありますよね。

「申込みから契約までどのくらいの時間がかかりますか?」

「申込みの時に必要な物はなんですか?」

そんな不安や疑問を、不動産業界8年目の専門家が詳しく解説!お部屋探しの段取りを理解することはとても大切なので、事前に情報を集めて不安を解消していきましょう!

 

覚えておこう!「申込〜入居までは約2週間

 

「申込みから鍵を受取るまで、想像していたペースより早く進んで驚きました!」

初めて賃貸契約を経験された方の中には、このような感想を持たれる方が少なくありません。

・お部屋を借りるのは大掛かりなことだ

・審査に時間がかかるだろう

・契約事=難しいこと→時間がかかる

こんなイメージを持っていたとお話しされる方も多く、想像していたことと実際が乖離していては驚くのも無理はありません。
驚かないためにも、この後のお部屋探しに備えて実際の流れを押さえておきましょう!

 

上の図にもある通り、申込みから鍵の受取りまでは大体2週間。

 

申込み書類を提出すると、すぐに保証会社が審査に取り掛かります。早いと即日に結果が出ることもありますし、そうでない場合でも大体2〜3日で審査結果がでます。

 

保証会社の審査が無事に「承認」通過した後は、貸主の審査に入ります。

保証会社の審査と貸主審査どちらの審査を持ってしても、長くて3〜5日ほどで結果が出ると思っておいて良いでしょう。

 

そして審査通過後は、お部屋を借りるために必要な費用を支払い、契約書類にサインをすれば契約完了となります。

申込み〜審査結果が出るまでに、5日かかったとしても、残り1週間程あれば契約手続きが済むことが分かりましたね。

 

しかし、まずは申込みをしないことには始まりません。

 

申込みとは・・・「このお部屋に住みたいです。」の宣言をすることですから「意思表示をしている私はこんな人物ですよ」と申込み書類で提出する必要があります。

もちろん、提出する書類で審査をしますから、不備のないように事前に必要なものを整えておく必要があります。

 

申込みに必要な「情報」「書類」「お金」について

 

「申込み」の時には、契約者ご本人の勤務先、連帯保証人などに関する詳しい情報や入居者が別にいる場合は入居者の情報を用意しておくことが必要となります。

不動産会社や保証会社によって求められる情報・書類・お金は、多少異なりますが、下記のようなものが一般的です。

申込み時に必要な情報

契約者の情報

氏名、住所、電話番号(携帯電話でもOK)、メールアドレス、生年月日勤務先名、勤務先所在地、勤務先電話番号、勤続年数、年収、雇用形態、職種(必要に応じて事業内容、社員数、設立年月、上場の有無)

連帯保証人・緊急連絡先の個人の情報

氏名、住所、電話番号(携帯電話でもOK)、メールアドレス、生年月日

連帯保証人の勤務先の情報 ※緊急連絡先の方の勤務先情報は不要です。

勤務先名、勤務先所在地、勤務先電話番号、勤続年数、年収、雇用形態、職種

(必要に応じて事業内容、社員数、設立年月、上場の有無)

管理会社や貸主によって求められる情報が多少異なる場合もありますが、上記が申込書の記入項目として入居審査に必要な情報です。手続きをスムーズに進めるためにも、抜け漏れのないよう調べておきましょう。

申込み当日に必要なもの

申込み当日に必要な書類は2点

1.申込み書類

2.本人確認書類

 ・運転免許証

 ・健康保険証

 ・パスポート

 ・住民基本台帳カード(発行終了)

もしくは、写真付き社員証や写真付き学生証なども有効な場合がありますので、上記のいずれか2点もしくは1点の本人確認書類の提出が必要です。

申込み後の審査中に提出を求められる可能性のある書類

収入を証明する書類

 ・源泉徴収票

 ・給与明細書(直近3ヶ月分)

 ・確定申告の控え

 ・課税証明書

 ・住民税決定通知書

勤務を証明する書類

 ・内定通知書

 ・在籍証明書

転職のための引越しである場合や、勤務して間もなくの申込みの場合は、審査の時点で在籍を証明する書類を求められるケースがあります。

他にも、審査には収入の額が大きく関連しますので、収入の証明となる書類を求められるケースもあります。申込み後の審査過程で求められることが多いので、要請があった場合はすぐに対応できるように準備しておきましょう。

お金を払うタイミングについて

申込の段階では、まだ支払いはありません。

しかし、不動産会社によっては申込みの時点で”申込金”として「賃料1ヶ月分ほどお預かりします」という会社もあります。

申込金は 一時的に預けているお金 なので、契約時に契約金の一部に充当されます。もしくは申込みがキャンセルとなった場合には返金されるお金なので、「お部屋を申込むための意思表示のお金」と理解しましょう。

契約に必要な「もの」「お金」について

ここでは賃貸借契約に必要なものが何かを解説していきます。準備不足で契約に間に合わない・・・なんてことにならないよう、しっかり準備しておきましょう!

契約時に提出する必要のあるもの

・住民票(入居者全員分)

・本人確認書類のコピー(入居者全員分)

・本人の収入証明

・本人の印鑑証明

・本人の印鑑

・銀行口座印/通帳(口座番号がわかるもの)

連帯保証人ありの場合

・連帯保証人承諾書類

・実印

・連帯保証人の印鑑証明

管理会社や貸主によって提出する書類が多少異なる場合があります。

契約の際に必要なお金について

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まとめ

いかがでしたか?本記事では「申込み〜契約の流れと必要なもの」について解説しました。ichikariではお客様の疑問に寄り添い、さまざまな観点からお客様のライフプランを見据えた上でのお部屋探しをご提供しております。

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冨澤 智理

冨澤 智理Tomori Tomizawa

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不動産業界8年目。賃貸仲介営業を経て、建物管理業務を担当。リフォームやリノベーションの企画提案なども経験。その後FP.不動産コンサルティング会社に転職し、賃貸物件から相続に関わる資産運用までコンサルタントとして従事。20年4月に別業種にて独立。21年4月“お客様が損をしない不動産会社“の会社理念に賛同しイチカリにて賃貸仲介の営業復活。

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