「また騙された」という原体験が不動産業界で起業するきっかけに

株式会社MIRANOBEを設立し、オンライン接客型お部屋探しサービス「ichikari(イチカリ)」を立ち上げるきっかけとなったでき事について赤裸々に書きましたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

東京に住みたくて部屋探しをしていた

私が不動産業界で働き、その後に起業するきっかけとなった出来事が、「上京するために家探しで不動産屋を巡っていた」時の事です。

上京したばかりで、東京の事が全くわかっておらず、もちろん不動産屋の事もあまり詳しく知らない状態で、ネットで物件を探して不動産屋に問合わせるという流れで物件を探していました。

「この物件めっちゃ良い!」


物件探しって楽しいな〜と新生活に心を踊らせながらSUUMOで見つけた物件を記載のある不動産に問合せ。

「内見もできるのでご来店ください」と言われたので、内見できる日程を決めて、後日その不動産屋に電車に乗って向かう事に。

お店につき、アンケート用紙に内容書こうとした瞬間・・

「内見行く予定の物件、先日申込が入り募集が終わってました」
「似た物件をご紹介しますので、条件を教えて下さい」

まさかの展開に驚く私。

(なぜ申込入った段階で教えてくれなかったのだろうか…)

とりあえず、せっかく行ったので探してもらおうと思い1時間ほど待つ事に。がしかし、結局条件に合う物件がなく.. 帰宅。

時間無駄にしたなぁと思いながら、また別の不動産屋に問い合わせし、また同じ展開が続く…

「先ほど募集終わりました」の繰り返し

何度も不動産屋に足を運び、「先ほど募集終わりました」と言われるお店で待たされ、良い物件が見つからずの繰り返しに疲れ果て…

「もう、何でも良いです」と言い、紹介された物件で決めようと思い、初期費用の見積もりを出してもらい、また衝撃を受ける。

初期費用高すぎてブチギレ

「敷金」「礼金」「保証会社」までは理解できるが…
「新生活応援パック」や「除菌消臭」といった使途不明金で約5万円程請求が入ってたり、「仲介手数料が1ヶ月分」と聞き、ただの物件紹介だけで”こんな大金払いたくない”という怒りの感情が込み上げてきて、そのまま帰宅。

ネットで不動産屋の仕組みなど色々調べ…(カタカタ

そんな私の姿を見て、兄がお世話になったという不動産屋の人を紹介してくれた。そこで、毎回来店してから募集終わったと告げられて疲れた話や、初期費用が高すぎる事に対しての不満などを全て話した。すると・・

「おとり広告」に騙されてた!?

「中野さん、”おとり広告”に引っ掛かりましたね。」
「過去募集してた物件などの情報を使い、募集条件を少し書き変えて割安感を出し、来店率を上げるために広告してる不動産屋が結構多いんですよ。」

耳を疑った。
SUUMOにもHOMESにも、他の有名なサイトにも掲載出てるのに、そんな嘘広告を出してるなんて…信じられなかった。

「仲介に入ってる不動産屋が勝手に料金上乗せしたり、除菌消臭2万円と書いてますが、実際は1000円くらいのスプレー缶で消臭してる会社がほとんどですよ」

もう衝撃的すぎて、全身に鳥肌が立った。
それと同時に、こんな衣食住の中でも大事な家探しで「おとり広告での集客」や「料金をぼったくるクソ会社」がこのまま存在していて良いのだろうか。

『この業界を変えたい』

漠然とそう思い、そこの不動産屋で「働かせて下さい!」と言って、後日面接を受けて働かせてもらう事に。

これが不動産業界に飛び込むきっかけとなり、後に起業の原点となる出来事。




つづく。


【公式サイト】
メディア一覧:https://lit.link/nakayudayo
イチカリ:https://www.okichikari.com/
企業HP:https://www.miranobe.com/

★創業期:メンバー募集中★

今までにない新しいサービスで「顧客体験と非効率な働き方をアップデート」する事が私たちのミッションであり、挑戦です。
MIRANOBEは、組織としてはまだゼロイチフェーズです。社内制度や今後の事業、カルチャーなどのアイディアを出して一緒に会社を創っていきたい方や、自走できて変化に対応できる柔軟性のある方を求めています。

スピード感に満ちた成長企業で、頭ひとつ抜けた成長を遂げたい方。
これまでの不動産業界の在り方に疑問を抱いている方や業界を変えたい方。

フレキシブルな環境で、是非私たちと一緒に変革していきましょう!

中野由妃絵

オンライン不動産屋「ichikari(イチカリ)」代表 宅地建物取引士 不動産業界歴約6年半。20年12月に株式会社MIRANOBEを設立、『部屋探しをもっと簡単に、フェアで、リーズナブルに。』をコンセプトに、21年2月にイチカリを立ち上げ、webメディア「お部屋探しの教科書」を運営するほか、お部屋探しのプロとしても活動中。賃貸仲介件数は累計500件以上。 なかゆーというあだ名でSNS発信を始め、約1年で総follower1.8万人突破。

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